チャコペンがすごい

チャコペン。懐かしい響きです。家庭科の授業を思い出します。
トラックの幌を自分で作ったのですが、ミシンでまっすぐ縫えないので、チャコペンでラインを引けばいいんじゃないかと思いつきカナリヤさんに買いに行きました。

すると最新のものは、なんと”自然に線が消える”と書いてあるんです。
水で洗う必要もなく、時間が経つと自然に線が消えると!!

すごくないですか?
画期的です。
本来あってはいけない、仮の線を引くチャコペン。
それが自然と消えるなんて!!

裁縫界に革命が起きている。。。。
なんてすごいことがおきているんだぁ!!

と、1人でチャコペンを手にし感動しておりました。

興奮がおさまらず、レジで、「これ消えるのすごいっすね!なんで消えるんですかね?!」とテンション高めで聞いたら、「なんでですかねー」と流されてしまいました。。笑

「なぜ消えるのか?」
ネットで調べればすぐわかると思うのですが、こういう仕事にも関係なく、生活上支障ない疑問は、あえて調べず色々と想いをめぐらせて楽しんだりします。

きっと、消えるのは揮発性か紫外線のどちらかだろうな。
どちらか切り分けるには、まず、ジップロックに入れたものと。。。。。。とか
揮発性だとしたら、揮発する色素ってすごいよなー。でも、色が消えるにしても、そこには何かが残るんじゃないかな?
これは違う分野の技術の転用なのかな?これをもっと他のことに転用できるんじゃないか?
とかとか

意味もなく想いを巡らせております。

下は作った幌

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