古材と栗の木のカウンター

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薄めの古材と大きな栗のカウンター以前は、耳付き(樹皮の部分)の木材はあまり好きではありませんでしたが、ソープフィッシュをやるようになってから、急に好きになりました。凹んだ飾り棚には薄めの古材を使っています。こういった凹んだ棚の細工は、入隅という、折り紙でいう谷折りの部分がたくさんあって、その全てに木材の下地(フレーム)が必要になります。なので、大工さん的には下地が大変で時間がかかります。フレームの状態でも、これはこれでいいなーと思える感じでしたが、やはり下地なので壁の中。完成からは見えてきません。ボードを貼るのもパーツが多いので時間がかかるのですが、塗壁をするとそれも見えてきません。どの業種、業界でもあるであろう、この人目につかない仕事の存在の重要さと尊さを感じます。そして、きっと外部の人が思うよりたくさんあるんだろうな。我ながら頑張ったなーSoL @sol.takikawa北海道滝川市朝日町西1-1-3#hokkaido #takikawa #sol #fashion #ootd #北海道 #滝川市 #滝川 #暮らし #暮らしを楽しむ #日々 #日常#yomogiya