正反対?

牛小屋のアイスさんの仕事は、「yomogiyaさんが、今まで作ってきたものとは、正反対な感じなんやけどいいかい!!?」
とめちゃくちゃ勢いよく言われたところから打ち合わせが始まりました。

友人からも、「牛小屋さんとyomogiyaは意外な組み合わせだね。どうなるの?想像がつかない」と驚かれました。
自分的には、そこまで違うかなと思いつつ、普段は1つか2つしか作らない要素のようなものを、今回は10~20くらい突っ込んだ感じがします。でも、なんとなく、いい感じにまとめてくれたような気がしています。

牛小屋のアイスさんの仕事は、刺激的で多くを学びました。特にお店の在り方として、美味しいのは当たり前で、美味しい+”α”を提供することに徹底しているところがすごく学びになりました。

牛小屋アイスさんとしての”+α”は、お客さんを楽しませる、元気にしたい。ということだと思います。
やっちゃんの強烈な個性は、もちろんだけど、スタッフの方々もみんなそうだし、お店作りから、そこに向けてお店作りをされていました。

この”+α”の部分というのは、言語化するのはちょっと照れくさかったりするし、その”α”の内容によっては、ぼんやりさせた方がいいのかもしれません。
牛小屋さんというか、やっちゃんの場合は、ここまではっきりさせるのかと言うくらい、くっきりはっきりしてます(笑)
もしかすると、HUNTER×HUNTERの念能力のように制限をかけることでより強力にさせる効果があるのかもしれません。

PIEMEにとっての”+α”ってなんだろうねって、この話をカールさんと話をするとお互いに思っていることは一緒でした。
お店のテーマとして前からぼんやりと話をしていたけど、より明確になってよかったです。

それとは別にyomogiyaとしての”+α”ってなんだろうか。都度変わるような気もするし、共通しているものがある気がする。
提供できているかもしれないことと、提供したいもの。こうありたいものは別で考えてもいいかもしれない。

モノが作れるのは当たり前。そこに目に見えない”+α”を残す。

これって、すごくハードルが高くないっすか?!
そして、言葉にするのはすごく照れくさい。

人には言わないけど、心の中でもっと練り上げたいと思います。
今日から、四大行の修行から始めることにします。

#yomogiya #HUNTER×HUNTERは再開されるのだろうか #単行本は全巻買ってあるのに途中から読んでない #まとめて読みたいし