むかわ町へ


shandi nivas cafe’のけいじさんと炊き出しボランティアをするチームやんじーのところに集まった資材を届けに行ってきました。

ぼくは、チームやんじーのホームページチームとして、3.11の時からホームページの管理をお手伝いさせてもらっています。
2人の炊き出しをする姿を写真や動画でずっとみてきましたが、裏方のぼくがまさか現場に行くことになるとは正直思っていませんでした。

なんかちょっと不思議な気分がしました。

今回の震災を経験して、被災した状況で、食事を用意することの大変さを知り、”炊き出し”のリアルさが今までと変わりました。
そして、あらためて、一度に400とか700食の炊き出しをするということがいかにすごいことなのか、知りました。


現場は刻々と状況が変わり、昨日は400食。今日から700食。明日からまた状況が変わるかもしれません。
それだけの食材を用意するのも大変だけど、それ以前に保管する場所がなかったりして、その場、その場で決断が必要になります。
こちらも柔軟なサポートをしていかなくてはいけないと思いました。

寄付をどこにするのか?という選択肢はたくさんあって、それを選ぶことが大切だと思います。
ヤンジーのように寄付したお金が早い段階で、暖かい食事に変わるのは嬉しいです。

チームやんじーへの振込先など支援金については、下記をご覧ください。
http://mouth-mountain.greenwebs.net/wp-content/uploads/2018/09/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E6%94%AF%E6%8F%B4%E9%87%91%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84.pdf