古材のドアをつけに美深へ
旭川より北に行ったのはなかなか久しぶりです。
「美深かぁー。旭川の上ね。」くらいに思って日帰りで予定を立てましたが、予想以上に遠かったです。
なんと片道で220km。
高速をフルで使って3時間半、往復で7時間。現場作業は4時間。
なかなかです。
お邪魔したのは新元号とともに美深町に誕生するホテル”青い星通信社”さま。
リノベで、ホテルに再構築されるその建物の外観に一目惚れしてしまいます。
この建物を見たら、ぼくも絶対何かやりたいと思うに違いありません。
はじめてみましたが、”タンガラ”と言われる素材だそうで、すっごく簡単にいうとレンガ風のモルタル（コンクリート？）といったところでしょうか。
わざわざ一つ一つモルタルでレンガを作ってそれを積み重ねるというかなり手間のかかった手法です。
そして、レンガの煙突がまたかわいい。
ブックライブラリーもできるとのころ。
天塩川のすぐ横で、この景色とこの建物とブックライブラリー。
どツボですね。
またいい橋を通って行くんですよー。
さて、ディテールの調整でもう一度お邪魔します。
次は泊まろうかな。
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