ライカを買う

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ついに買ってしまったライカ子供が産まれたのをきっかけにはじめたカメラ。

今では、仕事以外の唯一の趣味となっています。

ずっと憧れていたライカ。

松浦弥太郎さんの本でライカの話を読むたびに、深いため息をついていました
ぼくにとって、いつかはライカであり、結局はライカなんです。
ぼくは道具が大好きで機械も大好き。デザインは普遍性がある、シンプルで合理的なものが好きです。
なので、ドツボなわけです。
このカメラから学ぶことは多く、一番衝撃を受けたのは、このカメラのボディが真鍮でできていて、その真鍮に黒いペンキを塗ってあるんです。
これを使い込んでいくと黒いペンキが剥げて、下地の真鍮が出てくるんです。使い手がよく触る部分から真鍮が出てくる。
その人の癖が現れる経年変化。
痛み、傷つく、劣化するのではなく、より美しく成長していく。

すばらしい。
こういうものを作れるようになりたい。
いい意味で割り切りの良さなど作り手として学ぶことがたくさんあります。

その学んだものとカメラの置き場を求めて生まれたのが、salvageyardの”大切なものを置く場所”です。


こちらも、札幌蚤の市で販売します。
札幌蚤の市に来た際は、見に来てください!

日程:2019年6月15日(土)、16日(日)時間:9:15~16:00会場:札幌競馬場(札幌市中央区北16条西16-1-1)入場料:無料

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