#7日間ブックカバーチャレンジ 完
@komorikozue0619と@yatra.2018 からバトンを受け取りました。
6冊目:海へ (著)飛島詩子長沼に”ぽこぺん”という絵本屋がありました。その店主の詩子さんの本。この本から、確かに詩子さんの存在を感じる。大切な本。
7冊目:もしアドラーが上司だったら Audible版 (著)小倉 広
この本というか、Audibleっていいよ。という話。本を耳で読むAudible。だって、移動中、ラジオ代わりに本が読めるんですよ。
ただただペンキを塗るという単純作業の時にも、手を動かしながら本が読める。これって、すごくないっすか!!!
発明じゃないっすか!!!
本を音源にした商品はテープの時代からあったけど、スマホとサブスクのおかげで使えるサービスになった。
こういう、昔、イマイチだってけど、今ならいけるというサービスは他にもたくさんあるのでしょうね。
7冊選ぶというのは、悩ましく、自分の傾向を知るいい機会でもありました。
ぼくの読書は基本的に学びであり、”そこから何を学ぶか”が重要なんだなと改めて気がつきました。なんか、つまらない奴ですね(笑)
これからの”読書文化”はどのようになるのでしょうか。
おそらく、2000年代に出版業界は、ピークを迎え、これから衰退していくのは間違いなく、出版業界を中心したものから、どのように進化していくのか。
書店のスタイルもずいぶん変わったし、読書の多様性、自費出版の広がり、美術品のように美しい本が増えていくなどなど。失われていく寂しさもあるけど、オーディオブックのように昔からある手法と今の時代がミックスして面白い展開になったりするのだろうな。
作家と作家を支えるスタッフの皆様が新しい世界を見せてくれることを楽しみにしております。
そして、このような展開がMAYAMAXXさんのプロジェクトでみれるのではないかと楽しみです。
#yomogiya #日記 #バトンは渡さず終わります