現場は未完。日記は終わり

現場は未完。日記は終わり。

朝イチは、鉄の加工。鉄板の材料が足りなくなり、ジョイフルまで急遽買いにいく。
車の調子は問題なさそうだ。やはり昨日の風が強すぎただけのようでよかった。

しかし、かなり時間をロスしてしまった。ジョイフルがもっと近くにあればいいのに。

鉄と木材の細かい造作をして、3時に現場にいく。
終盤の現場の仕事はジャンルの違う細かい仕事がたくさんある。

塗装、鉄、建具調整、モルタルなど一つ一つやっていく、しかし、ペンキなど乾燥待ちの仕事を優先して先にやる必要がある。
まず、最初に、新しく作るドアの段差にモルタルを入れる。
次にドアの取手、扉などのペンキを塗る。白と黒の2種類があるからそこもややこしい。

古い鉄のドアは、ドアを閉める機構がないため、自然に開いてしまう問題がある。
マグネットのキャッチをつけてみたが、丁寧に閉めないとドアが固定されない。これだとお店では難しい。
次にドアクローザーを試す。取り付けができるか。異物感が出ないかが心配で最終手段と考えていた。

取り付けは、ドアクローザーの裏側をサンダーで削ることで解決した。
ドアのフレームの中にぎりぎり納まったので、異物感もないようだ。たぶん、探さないとわからないだろう。

マグネットのキャッチは、閉めた時の心地よさが悪いので、黒いゴム性のシンプルなドアストッパーに変更した。
厨房とフロアの開口部にドアを取り付けて、今日の仕事が終わった。

あとはドアを付ければ、ひとまず、仕事は終わりとなる。
追加の仕事もあるが1日で終わるだろうと思う。
続きは、アクリルが届いてからだ。

——
日記の終わり。

なんとなく面白いんじゃないかと思い、1ヶ月くらい作業日記を書いてみました。
自分の日記として、いつかわからないけど、未来の自分に向けて書いた日記です。

忙しそうだね。怪我大丈夫?とたくさん声をかけていただき、ありがとうございます。
忙しさは、いつもこんな感じで、怪我もいつもどこかしら痛いし、週3で何かしら血を出してます。(手袋すればいいんですが。。)

なので、割と普通の日々という感じでした。
この日々は、自分としては気に入っており、楽しく過ごしております。
こうして当たり前に平和な日常を過ごせていることが、改めてとても幸せだと感じております。

急に日記をやめると心配される方もいるかもしれないので、
一応、報告ですが、日記はこれで一旦終了します。

今日も一日、ありがとうございました。

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