年末のご挨拶


30日が仕事納めとなりました。

今年も仕事を通してたくさんの学びを得た一年でもありました。
まだまだではありますが、昨年、今年は目一杯走り続けた感じがします。

最近、ゆっくり。お風呂に入りました。

いつぶりなのか。2、3年?4、5年ぶりなような気分でした。

忙しくて、、、

正確には、「頭の中」が忙しくて

お風呂に入っていても、仕事の納まりを考えて、スケジュールを考えて、お金の計算をして、露天風呂に行っても、露天風呂にある建物の屋根の納まりを見たり、考えたり、

考えて、考えて、常に考える。悩む。没頭する。
それを「 美徳 」とし、常にアウトプットを求め、考えないでいる時間が勿体無く感じ、気がつかないうちに、考えることを辞めることを怠惰であるように感じていました。

冬の外仕事で冷えた体温める中、風呂もゆっくり入れていなかったのかとそんなことに気がつきました。

「余白」

それはとても大切だと思っています。

ですが、自分の中に、この「余白」があったのか。

時には考えることをやめ、もっと内側に耳をすまし、心に余白を持つことが、来年以降の課題のように感じています。

長くなってしまいましたが、新年には、また元気な姿で皆様と再会できますことを楽しみにしております。
どうぞよいお年をお迎えください。