先日ハラハチファームさんのところで、「スベリヒユって外国の人は食べるよね？」という話になり、
カールさんに聞いたらカールさんがイタリアの友人に聞いてくれました。
やっぱりサラダで食べるそうです。
スベリヒユはレモンを思わせるような独特な酸味があるそう。
朝に収穫すると酸味が強く、夕方に収穫すると酸味が少ないという特徴もあるとか。
オススメのレシピは、スベリヒユにゆで卵とイクラを混ぜたサラダ。
ドレッシングはレモンとオリーブオイルがいいかなと。
イクラ？！
まさかここで、イクラ？！
さすがだわー。その発想ないわー。イクラかー。マジかー。イクラとかサラダにしちゃうんだー
と10分くらいイクラの衝撃が続きました。
どうしても食べたくなり、その日の夜、近所のスーパーにイクラを買いに行きましたが、残念ならが、イクラがありません。。。
筋子はある。
でも、筋子はたぶん違う。
魚卵で他の候補は、数の子、とびっこ、たらこ。
悩んだ結果、たらこを買って、焼きタラコを和えることに。
作ってみた結果。うまい！
シャキシャキとした食感。爽やかな酸味。素直にうまいスベリヒユ。
普通の野菜とは違う高級感があります（雑草だけど）
茎は硬いので葉だけ取るのがちょっと手間ですね。
[ざっくりレシピ]
1.スベリヒユの葉だけちぎって、冷水に入れておく
2.ゆで卵、焼きタラコを適当なサイズにカット
3.1,2を混ぜる。
ドレッシングは、レモン汁とオリーブオイル。塩とブラックペッパー
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