今日は町議選挙でした。
国政よりもずっと緊張感というか1票の重みを感じます。
票が割れるという話は聞いたことがありますが、今回の選挙はとてもそれを感じました。
候補者の方々にも、知り合いも増え、本当に悩ましいというか心苦しいというか。
それは、前回に比べて、”町”とのグッと距離感が近くなったから。
町の行政が自分ごとになってきたんだなと、自分の成長ではないけど、成熟度のようなものを感じます。
きっと、町に深く関わってきた皆さんは、ずっとこういう思いだったのかと思うと、すごいことだと思います。
ただ、この心苦しさのような、1票の重みというのは、本来の選挙らしいのかもしれない。
この気持ち、この鮮度を国政にも感じられるようになりたいものです。