最後だといいな。

最後の雪ですかね。

#snowmaoi というタグとつけて冬のmaoiをシェアしようって言いはじめて、3シーズン目でしょうか。
結構、投稿も増えて見応えがあるタグになったように思います。

北海道は、冬かそれ以外、というくらい冬の存在感がすごいです。
今年は雪が多くて大変だったけど、もう終わりか。と思うと少し寂しくも感じます。

雪かぁ。今は気分的に少し遠のいた春が待ち遠しいかな。

#yomogiya #snowmaoi #小屋 #小屋のある暮らし #小屋暮らし #cabin #hut

小屋の影が好き

小屋の窓の影がすごく好きです。
3月になり氷柱がなくなって、この景色は見れなくなりました。

もうすぐ春です。

#yomogiya #contaxt #contax #portra160 #filmcamera #cabin #hut #小屋
#有事の時ほど目の前のことに意識を向けなければと思うが
#何度更新しても新しい情報などないのにニュースを追いかける日が続きます

外からと中から

小屋。外からと中から

玄関のドアは、一面ガラスの木製ドアを使っています。
多分、小屋で1番高価なのは、このドアです。

狭い空間だから、窓でもあり、出入り口にもなるこのドアは大事です。

#yomogiya #contaxt #portra160 #filmcamera #cabin #hut #小屋 #フィルムで残す我が小屋

わが小屋

ようやく、雪が落ち着いた気がする。

小屋には、また入れなくなってしまった。
除雪せねば。

#yomogiya #contaxt #portra160 #filmcamera #cabin #hut #小屋 #フィルムで残す我が小屋

暮らせるオフグリッドの小屋

暮らせるオフグリッドの小屋。
それがこの小屋のコンセプトです。

事務所、ゲストハウスとして利用しています。
モデルハウスでもあるのに、情報をまとめていないことに気がつきました。

近日中に情報を整理して公開!としたいですね。。。

念願のタープ


ずっとほしいと思っていたのですが、なかなか探せずにおりました。
デッキにタープは最高ですね。
日差しも避けられ、雨でも快適。さらにウッドデッキも長持ちするはず。冬以外はずっとつけたままの予定です。

この小屋で民泊をやろうかなと思いつつも、民泊新法が厳しくて心が折れそうです。

#ウッドデッキ #yomogiya #タープ #小屋 #hut #tinyhome #tinyhouse #北海道 #長沼 #民泊 #民泊新法

シンプルなタオル干し


ねじなどを一切使わす、形状だけで折りたたみもできるタオル干し
シンプルで美しい。
こういったものを作れるようになりたいものです。

これも一応古物で、もともと白く塗装されていたものです。地道にペンキを剥がすとこうなりました。

#ペンキを剥がしただけ #古物 アンティーク #物干し #タオル干し #yomogiya #小屋用 #小屋

小屋用のはしご


先日、小屋用のはしごを見つけて来ました。
かなりサビサビな感じでしたが、さびを落としていい感じになりました。

汚いのがいいわけではなく、、、ピカピカになりすぎるのもいいわけではなく。。。
どこまでやるかを説明するのは難しいし、やりながらじゃない自分でもわからないので、結局自分でやります。

ちなみに、このはしごは祖父が作ったものです。
祖父の倉庫から見つけて来ました。あそこは宝の山です。

#古物 #yomogiya #小屋用 #中村勝家作 #祖父作 #長沼 #夕張郡

on the truck

乗っかりました。
冬は道が悪いので、本格的に使い出すのは夏からかな。
旅にでたくなります。

#yomogiya #truck #キャンパー #走る道具箱 #コーヒを飲むのが夢 #小屋

ガーデニング小屋と薪小屋

暑い日が続いています。
夏休み前に、小屋が2つ完成しました。

春先にガーデニング小屋を作りたくなって、こんな感じの小屋を作りたいなーってスケッチを描いていました。
すると、その日の夕方に、お知り合いのお店から「小屋が欲しいっていうお客さん来てるんだけど、話してみない?」と連絡が、、、
話を聞くとなんと、ガーデニング小屋が欲しいと。。。

さらに、こんな感じの作ろうかなって思ってるんですとスケッチを見せると

「そう!これが欲しいの」

「え!今朝書いたばっかりなんです!!」

というなんだかとっても不思議な縁から話がはじましました(笑)

仕事が立て込んでいたので、しばらくお待ちいただくことになりましたが、
新築されたその住宅に合う薪小屋とガーデニング小屋を作ることになりました。

ガーデニング小屋

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1坪の温室付きの小屋。

ガーデニングの道具や小物を収納できて、
ちょっとした育苗もできる温室付き。
室内が暑くなりすぎないようにドアとは別に換気口が2つついています。

ドアは、アンティークのものを使っています。
外壁は、住宅の外壁の余った材料を利用しました。(カラマツ材です)

詳細は、事例をご覧ください。

薪小屋(5.5立米収納)

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金物を使わずにつくった薪小屋

壁のない骨組みだけの薪小屋。
だから、木構造の美しさを活かせるように、通し貫工法で作っています。
構造体に金物を使っていません。

詳細は、事例をご覧ください。

これからの変化が楽しみ

薪小屋に使用した塗料は太陽の光などに反応して色が変わっていきます。
最終的には、住宅の色に近いくらい濃い色になっていきます。

ガーデニング小屋の外壁も時間経過とともに表情が変わっていきます。
アンティークのドアも、ドア枠や破風の色も時間とともに馴染み、どんどん良くなっていくでしょう。

完成した時がピークではなく、時間とともに、馴染んで、味わい深くなっていきます。
ぼくもこれからが楽しみにです。

古材を使った建具ができるまで

松田美容室様とShandi nivas cafe様の古材を使った建具が出来上がるまでの過程のお話です。

使えるところを切り出す

これは、元の古材です。
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割れや穴などあり、そのままでは使うことができません。
この中から、割れや痛みがあるところを除いて使えるところだけを切り出します。
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これは使えない部分
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切り出した板を接合

製材しないため、板も曲がっていますし、微妙に厚みが違います。

そして、板の表情も違います。

通常は、板の表情が似た者同士をつけますが、
板の雰囲気がでるように、あえて表情の違う組み合わせを探します。

なので、曲がり、厚み、板の表情。
それぞれを見ながら、板の並びを決めます。

そして、並びが決まると一気にビスケットジョイントという工法で接合させます。
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板の暴れ防止の吸い付き蟻桟

十分に乾燥しているであろう古材とはいえ、それでも反ったり狂ったりしてきます。
それを防止するために、「吸い付き蟻桟」という反り止めの桟を入れます。
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そして、完成!

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今回の古材は、もうなくなってしまいました。

古材風に似せる加工はありますが、やはり本物には勝てません。
時間経過だけが出せる独特な風合いは格別です。

先日、友人から「木って切られた後も生きてるんだよな。。。って思うよね」と言っていただきました。

「そうか、生きているから風合いが出るんだ。古材の魅力ってそういうことなんだな。」と気がつかされました。

一見、ゴミと思われてしまうような材料が、こうして新しい形、命になり、
使っていただけるのとても嬉しいことです。

モデルハウスの小屋を作り始めました

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自宅にモデルハウス小屋を建て始めました。

3坪(6畳)と小さいですが、
トイレとキッチンのある「暮らせる小屋」を目指して作ります。

もちろん、ひとつひとつ手刻みで加工しています。
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小屋の詳細はまた別の機会にご紹介したいと思います。

いつでも見学できますので、お気軽にご連絡ください。

物置小屋が完成しました

こんにちは、yomogiyaの中村です。

恵庭のお宅に物置小屋を作りました。

新築の住宅に合うように、そして、季節に合わせて小屋が活躍するようにと考えながら、、、

今回、お客様と一緒に大工仕事をさせていただきました。
桁の加工の一部、基礎の束石、建て込み、ペンキ。。などです。

自宅の方でも、塗り壁やペンキ塗りを自分たちでやられたそうです。
自宅を誰かに任せるだけでなく、自分で積極的に関わるというのは、うらやましく感じます。
きっと、愛着も住み心地も違うのではないでしょうか

さて、小屋作りの様子です。
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そして、完成です。
外壁は、奥の住宅と同じような色になります。
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扉の取っ手には、お客様が持っていた流木を利用しました。
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小屋の内部です。
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白いテラスを作りました。

お客様から、テラスを作って欲しいと依頼を受けました。
話を聞くと、雨垂れがコンクリートのデッキに落ち、跳ねて汚れて困っていたそうです。

施工前
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施工後
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垂木正面にアルミプレートをつけています。
これは、荷重を受けるだけでなく、雨があたり傷みやすい垂木の先を保護する意味もあります。
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大きさは、横幅が約6m。奥行きが約1mと比較的に大きいものです。

デッキの正面には小さな畑がありました。
そこで採れたスイカをテラスの下でお子さんと食べる。そんな光景を想像してしまいます。
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小物を納めて、サプライズ

テーブル、靴置き場、看板など小物を納品しに「松田美容室」に行ってきました。

まず、テーブルですが、
ちょうどいいサイズの天板の座卓があったので、再利用することにしました。

元の状態。かなり足が短いです。
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リメイク後です。足はなるべく細めにしました。
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こちらは靴置き場です。
下の隙間にスリッパを収納して、上の鉄板にお客様の靴を置きます。
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個人的には、この鉄板の感じが好きです。

そして、看板です。
これは、もともとは昔のマキストーブを置く台でした。
その鉄板をはがして、看板として利用しています。
板を張り替えて、黒板になるペンキを塗るという方法もありますが、
「この感じ。いいね〜」と3人同意見で、こうなりました。
ちなみに、字は旦那さん。
意外と字がかわいい。

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最後にぼくの髪をカットしてもらいました。
この仕事を受けてから、完成したらカットしてもらおうと切らずにいました。

知らない人のふりをして、電話予約するというサプライズが思った以上にはまり、
大成功!!(笑)いいリアクションをみることができました〜。

お客として、この空間のひとつひとつ味わいながら、、、
おかげで、身も心も晴々しました。

また、カットをお願いします。

次はパーマでもあてようかな

古材の小屋。完成まであとちょっと

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shandi nivas cafeにモデルハウスを作成しています。
この小屋は、屋根のトタン以外すべて廃材と解体業者さんからもらってきたデットストック材でできています。

今日、外壁が貼り終わりました。ちょっとひと段落です。
残りの作業は、内部の床と入り口の扉。
あとペンキです。

外壁はすべて白ペンキになります。

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